ワットポーも行ける!滞在1日だけの超短期バンコク観光!

海外旅行

結論、市内だけであれば十分楽しめました。
予定はあまり立ててないものの、ホテルでここ行ってみようかという感じで観光してきて大満足でした。

その模様をお伝えしますので参考にしてください!

今回は15時着、翌日25時発でほぼ1日半の滞在です。




バンコク着 ドンムアン空港

まずはスクート航空で、成田発⇒ドンムアン空港着で6時間半程度です。
LCC利用ですが、ものすごく安く国内移動よりも安いので利用価値は絶大です。

座席が狭いとかよく言われますが、思ってるほど狭いとは感じませんでした。
それでも、7時間弱乗っているので、通路か窓側が良いですけどね。笑

ドンムアン空港についたら、まずイミグレをしますが、ASEAN専用っという列もあるので注意してください。気づかずそっちに並んでいた日本人女性3人組に声をかけて、並びなおしてもらいました。

比較的小さな空港で、国内線と国際線が分かれているようですが、
どちらの行き来もさほど遠くなく行けます。

飲食する場所は、国内線のほうに移動したほうがたくさんあるので、時間がある場合はそちらに移動して食事するといいでしょう。
今回は、バスでBTSのモーチット駅まで移動しました。

バスと言っても、簡単で、イミグレしてすぐにエスカレータを降りて外に出ると「A1」というバスがあるのでそのまま乗り込みます。
乗り込んだあとに添乗員さんが来て料金を回収しますので、現金で払います。

このバスは30バーツなので細かいお金を用意しておきましょう。
お釣りはもらえますが、あまり大きくないほうが良いですね。
時間にして15分程度でモーチット駅に到着しますので、そこからBTSとMRTを駆使してホテルなどへ向かえます。

 

具体的なバスの乗り方は?

空港からもですが、市内でも走る地元民の足であるバスに乗ってみました。
観光目的で行くとどうしても、地元の足的な情報を扱っているところが少ないので、意外と簡単ですよっとお伝えしておきます。笑

どこに行っても言えることですが、バスはかなり利便性が高いです。ただ、乗る前の勇気が必要なだけです。笑

難しいことはありません。バス停で、行きたい場所を探し出しその番号が書いたバスが来るのをバス停で待つだけです。行き先とバスの番号はバス停に書いてあります。

目当てのバスが来たら、手を前に出し、バスに乗る旨を運転手に伝えましょう。手を出さないと通り過ぎてしまいます。

料金の支払い方法は?

これが、クアラルンプールやシンガポールと異なりますが、バスに乗ると、必ず添乗員がいますので、乗り込んだら添乗員が近づいてきます。

これがどんなに混んでいても掻き分けてきますので、行き先を伝えると料金を言うので現金で払ってください。払うと切符のようなものをもらいますので、降車まで大事にとっておきます。

ただ、お釣りはもらえますが、小銭を用意していたほうがスムーズにいきます。走行中に支払いのやり取りをお客さんの中でするため。。

バスの料金は、エアコンあり、なしで変わってきたりしますが、一律の料金のことが多いので比較的わかりやすいです。運転手の背中のところに一律いくら。っと貼ってあったりしますので確認してみてください。

降り方は?

目的地のバス停に着きそうになったら、降り口の近くまで行き降車します。
バスが止まっているのは、一瞬のためすぐに降りてください。

ただ、先行しているバスがバス停にいたりすると、
車道の真ん中、中央車線で停止することもありますので、それはそれで降りましょう。

ちなみに、帰りも、空港までのバスで移動しましたが、片言の英語で添乗員さんが空港のバス停を教えてくれました。他のバスに乗ったときも、降りる駅を伝えたら添乗員さんがわざわざ教えに来てくれたので、さすがは微笑みの国と感動しましたね。笑

日本だと、ちょっと聞くとすぐ冷たい対応されたることも多いので、日本は怖いなとつくづく感じる結果になりました。

ちなみに、日本でICカードがなんかエラーでタッチできなく原因がわからずに運転手に申し出たところ、ほとんど逆切れ状態ですごく怒鳴られた記憶があります。

私は、このように各国でICカードも使っておりますし、もちろん国内でもsuiicaが発売された当初からずっとつかっているのにもかかわらず、使い方わからないのなら使うな!とか何度も怒鳴られました。

その運転手が特別だったのかもしれませんが、やはり日本人は怖いですよ。

アジアティーク ザ リバーフロント

ホテルから、BTSサパーンタクシン駅へ向かい、川沿いに行くと、船着場が見えます。
そこから無料シャトルボードが出ていますので、列に並んで乗船しましょう。

ただ、日本人だとわかったからかはわかりませんが、10バーツを払ってほしいと言われ払ったところ、ほぼ貸し切り状態で船に乗せてもらえました。

通常は並んで乗船するので、特に不便はないのですが、ここは10バーツで貸し切りできたのでいい経験になりました。10バーツなのでぼったくりというか親切心でしょう。

船がついたら、そこはショッピングに食事に。
とにかくいろいろなものがありますので、デートスポットには完ぺきと言えます。

こちらにバンコクらしいお土産や食事を楽しむといいでしょう。帰りは、普通に列に並んで大勢と一緒に乗船しました。

タリンチャン水上マーケット

ワットポーに向かうか、カオサン通りに行くかと定番の観光地を探していると
声をかけてきた人に、駅の中からトゥクトゥクのところまで案内してくてた現地の人がいました。

この方は親切な方で、案内してなにも言うことなく去っていきました。

そしてどのトゥクトゥクかバスか悩んでいるとまた声をかけてきた人がいたので、その人に、トゥクトゥクを案内され30バーツで船乗り場に行けばいいと言われ30バーツならと思い、乗っていったところが、乗合船の受付で、そこでは1人1500バーツで水上マーケットとワットポーまでと言われました。

値切ってもダメで、ここは日本価格だと割り切って妥協しましたが、これが俗にいうぼったくりです。通常の乗合船は15バーツくらいで定期便がでているので、船を使う際は注意しましょう。

割り切ってしまえば、船旅も悪くありません。
川沿いをずっといっていたので、これがタイっという住居も見られたので結果オーライでした。

途中で30分ほどタリンチャン水上マーケットに立ち寄り、その後、ワットポーの最寄りで降ろされました。時間的には 14時40分~1515分移動 マーケット散策 15時45分~16時ワットポー最寄り着

多少高い買い物になりましたが、これはこれでいい経験になったと思います。川を移動していたので、川沿いにある様々な建築物も見ることができました。

ちなみに、今回はぼったくりではあれど貸し切りですが、通常料金の乗合船も運航しています。

ワット・ベンチャマボピット

ワットポーが空くまで時間があるので、ATMを探していると、声をかけてきた男性がいたので話だけは聞きました。トゥクトゥクの営業マンのような方でした。

30バーツで、ATMと、ワット・マハーパルッターラーム(なにかイベントをしていてはいれず)、スーツ屋、ワット・ベンチャマボピット、スーツ屋、土産屋、ワットポー3時間くらい貸し切りでトゥクトゥクの運転手も待っていたのですが、結果フリー!(無料)といって運転手は去っていきました。

これだけあちこち行って、土産屋で安いものを購入はしましたが、フリーとは海外ならではですね。日本では考えられません。

想像ですが、このスーツ屋と土産屋の紹介料等で元は取ったっていうことでしょうか。
トゥクトゥクは、ぼったくりの記事ばかりを見かけますが、こーいう経験もできるのが良いですね。

もっとも、行った店は宝石なども扱っているので、これを観光客に買わせるのが目的だと思いますので、高価なものはきっぱりと断ることができるのであれば、この営業マンの話に乗るのは結果的にオトクになります。

運転手のおじさんも陽気な方で、運転中も楽しそうに話して話していました。
観光地を説明してくれたり、今日はなにかイベントがあるとか話してました。

もっとも、タイ語と片言英語だったので、あまり通じませんでしたが。笑

このワット・ベンチャマボピットも有名な観光地ではありませんが、バンコクを十分に感じることができましたのでおすすめです。

ワットポー

いわずと知れた有名な場所。この寝転がってる姿は一見の価値あり!です。笑

思ったよりも大きく、ここは日本人女性観光客が多かったです。
余談ですが、男性のグループはどこに行ってもいないんですよね。日本人。

やっぱり、日本の男性はひきこもりなんでしょうか?笑

ターミナル21

バスと電車で移動し、BTSアソーク駅すぐのターミナル21にて食事です。ここでタイ料理を食べて、ショッピングモール内を散策です。
色々な国をモチーフにしてるので日本エリアも当然ありました。


夜になりますので、食事のあとはバスで空港に向かいます。ほぼ1日だけの滞在でしたが濃い内容でしたので満喫できます。是非参考にしてください!







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