クアラルンプール観光ルート!短期滞在でも満喫!

海外旅行

マレーシアのクアラルンプールで、日本から午後到着し、翌々日に午前中には出発とう約2日間の観光をしてきましたので、その結果のおすすめを紹介したいと思います。




①クアラルンプール国際空港

初日KLに到着してから、クアラルンプール国際空港からKLセントラル駅を結ぶ、KLIAエクスプレスにて中心部のKLセントラルへ移動します。

まず、この空港で驚いたのは、空港内で手荷物を受け取る前に、空港内で無料トレイン(エアロトレイン)のようなものに乗って移動すること、空港の建物の中に普通にあるので、ちょっと戸惑いますが、メインターミナルからサテライトに移動するため乗って良しです。

KLセントラルについたら2日間を有意義にするために交通系ICカードを購入しました。
KLセントラルのショッピングモール内にあるTouch’n GOステーションというところの窓口で購入しました。

名前は「Touch’n GOカード」これである程度の乗り物は困りませんね。

②ペトロナス ツイン タワー

クアラルンプールといえば、代表的なのはこのツインタワーではないでしょうか?
夜には、ライトアップされて非常に綺麗に輝きますし、時間になれば目の前のKLCC公演で噴水ショーも行っています。

是非、クアラルンプールについて、夜ちょっと寄ってみてください。

③繁華街ブキッ・ビンタン

タワーを見た後は、移動して繁華街に出てみましょう。
この辺りにホテルを取っていれば、移動に便利です。

ちょっと夜に食事をとりたいときにも困りません。

④バトゥ洞窟

日中に、ちょっと足を伸ばして、有名なバドゥ洞窟に行ってみましょう。
KLセントラル駅から電車で行けますが、本数が少なく1時間に1本程度のため時刻表はチェックしておいたほうが良いです。


なお、この時もそうでしたが、日本のように時間には正確というわけではないので、20分程度は遅れる可能性もあるので
違う電車に乗らないように注意しましょう。

到着すると、大きな像と長い階段が待ち受けています。

これを登りきると、メインの洞窟があり、中は水が滴り降りてくるような洞窟です。
あと、階段まで行く道もそうですが、かなり熱くなるので帽子などの熱中症対策は必須です。

階段途中で猿が近寄ってくることがあります。

⑤KLセントラルへ戻り食事

KLセントラルに戻ったら、昼食の時間ですので、ショッピングモールでも良いですし、外に出ても食事するところはいろいろありますので自由に散策してみましょう。

⑥ブルーモスクへ

食事を取ったら、ブルーモスクへ移動します。
今回はバスを使いました。色々検索するとタクシー移動が主流のようですが、バスでも問題なくつきますし、かつ安いです。

KLセントラルからバサールスニ駅に移動して、地上に出るとバスターミナルがあります。
ここで、ターミナルの窓口が右手にあるので、その窓口のすぐ横につくバスがブルーモスク行きです。分からない場合は、窓口に「ブルーモスク?」って聞くと指さしてくれます。

バスの乗り方は簡単です。同じくICカードをかざして乗るだけです。

ブルーモスク近くのバスターミナルに到着します。
ここまでもGPSで確認しながら目的地まで着きました。
もちろん、車内アナウンスなんてありませんので・・・。

ブルーモスクまではターミナルから歩いて10分程度。暑い中歩くので熱中症には注意しましょう。

ブルーモスクに到着したら、正面で受付をし少々椅子で待たされて案内されます。
案内役の人が中を色々説明しながら案内してくれます。

英語で説明してくれていてわかりやすく言ってくれます。

帰りもバスで帰るつもりでしたが、ここで1人の日本人とお話しし
東南アジアで使える個人タクシー配車アプリ「Grab」で同乗させていただきました。

⑦チャイナタウン

タクシーで戻った後は、チャイナタウンを散策してからここで食事してもいいのですが、
せっかくなので、ここでは食事せずに散策だけで次へ移動します。

⑧ジャラン・アロー

アジア随一の屋台街へ移動します。
昨日も近くにいましたが、繁華街ブキッ・ビンタンのすぐそばです。
ここはすごく人が多く、まさに東南アジアの屋台って感じです。

適当に入って注文しましたがすごくおいしくいただきました。
この時後ろの席からも日本人の女性の声がしていましたので観光客は多そうです。

⑨KLセントラルで買い物

翌朝、KLセントラルに移動し、ショッピングモールで買い物し空港や陸路で移動などをしましょう。この時の私は、KLセントラルから、マレー鉄道でシンガポールへ向かいました。

以上、約2日間の観光地巡りでした。
現地の乗り物に乗ったりするのを試行錯誤しているので、いい経験になりましが、その分時間に余裕を持って行動しています。参考になれば幸いです!







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