残念マーライオン!?シンガポール1日観光で回るべきルート!

海外旅行

トランジット滞在や、ちょっと寄って1泊だけしていこうみたいな旅の方に、急ぎ足ではありますが、シンガポールの見どころをまとめてみました!





①まずは移動手段の確保

短時間であちこち行くためには、MRTとバスを併用して行くと効率もよく、しかも楽に楽しむことができます。

MRTだけだと、どうしても徒歩〇〇分と結構歩いたりしちゃいますので。

チェンギ空港でも最寄り駅でも良いので、まずはICカードを購入しましょう。

短期旅行ならシンガポールツーリストパスがおすすめ。
1日券・2日券・3日券と3種類ありますので、MRTもバス乗車できる短期滞在にはおすすめになります。

もう一つは、ez-linkカードというもので、こちらもバスもMRTも乗車できます。

②オーチャード・ロード

まずはショッピングや腹ごしらえっということで、オーチャード・ロードには、いろいろなショッピングモールや店があり、食べ物に困ることはないでしょう。
ふらふらとこの周辺を散策するだけでも満足することでしょう。

ちなみに、銀行もありますので、両替も可能です。

③マーライオン

シンガポールと言えば!このマーライオンですね。


一部では、残念ライオンなんて呼ばれているようですが、2019年現在では工事中で全体を囲ってしまってマーライオン自体見られません。笑

ですが、近くに小さい小型マーライオンがひっそりといるので、そちらで我慢するしかなさそうです。工事はいつ終わるのでしょう・・・。

④カジノにチャレンジ

日本ではできない体験としてカジノがあります。
マリーナベイ・サンズ カジノなので、建物内の中にカジノフロアがあり
外国人(シンガポール現地人以外)は、パスポートを見せることで無料入場可能です。
クロークもありますので、無料で荷物も預かってもらえるうえに、中ではソフトドリンクは飲み放題です。

ドレスコードも厳しくなく、よっぽど半ズボンやビーチサンダルなどでない限りは大丈夫です。

⑤巨大植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」

カジノからでて建物の外に出ると巨大な植物園があります。
もちろん無料エリアがほとんどなので、ここも定番の観光地になっていて日本人をよく見かけます。

カジノから出た後だと、暑いかもしれませんね。

この場所から「マリーナベイ・サンズ」の建物の外観を近くで見ることができます。

⑥カトン地区

伝統的な建築物で有名な「カトン」明るいパステルカラーの建物が並び
この周辺を散策するだけで楽しめますので是非行ってみましょう。

色々、MRTでの行き方は調べられますが、ここはバスを駆使したほうが近くに行けます!

個人的に一番簡単だと思うのが「ダコタ駅」下車、外に出て右に2分でバス停についたら、バス停の後ろにある路線図で確認して、「Aft Koon Seng Rd」まで行きます。帰りも逆で帰ってきます。

窓から外を眺めていて、それっぽい外観の建物があったら降りるボタン押すで大丈夫です。アナウンスなどはないので、GPSか、景色か、バス停の通り過ぎた数で確認します。

具体的なバスの乗り方

シンガポールはMRTが利便性が高く困ることは少ないと思います。
ただ、場所によっては駅から遠く歩くことになることもしばしば。。

シンガポールのバスの乗り方の流れ

・バスが来たら、運転手に手を挙げて合図します。

・前の扉から乗車。

・乗車したら、ICカードをかざすか現金を投入します。

・現金時は運転手に行先を伝え、後ろのボックスからチケット取る。

・行き先までは、GPSを見るか何番目のバス停か数えます。

・降車バス停前にストップのボタンを押します。

・ICカードの場合は再度タッチして降車します。

・現金の場合のチケットはそのまま自分で持ったまま降車です。

・降車の際は中央の扉から出ます。

バス路線の見方

バス停には、番号を振ってある路線図のようなものがあります。
そこから目的地のバス停を探し出して、その番号のバスが来るのを待ちます。
大体10分~15分間隔で運行しているようなので、番号のバスを見逃さないようにしましょう。

右上に番号が振ってあるバスが来ます。
手を前に出し、乗車する合図をしますとバスが停車しますので、
前側のドアから乗車します。

バスの料金について

シンガポールのバスは、現金払いとICカード払いで料金が違います。
ICカード払いの場合は特に気にすることはないと思いますが、
現金の場合は、今いるバス停から目的地のバス停までの距離で料金が決定します。

それぞれのバス停には距離と、その距離に対しての料金の記載があります。
なお、現金の場合は、おつりはでませんので、細かい小銭を用意するか大きい金額を支払ってしまうしか方法はありません。

ICカードは2種類

先程、説明したシンガポールツーリストパスと、もう一つは、ez-linkカードというもので、こちらもバスもMRTも乗車できます。

実際にバスに乗車してみました。今回はICカードなので、前にある読み取り機にかざすだけですが、現金の場合は、運転手に行き先を告げて、現金を投入。
横にあるボックスから切符がでてきますので受け取ります。

ツーリストパスを使って、バスでカトン地区まで行きました。
MRTで行くと、そこそこ歩かないとならないようですが、バスならバス停から1分ほどで、色鮮やかな建物が見えてきました。

車内アナウンスなどはされないため、今回は外の風景をみて降車しました。
風景がわからない場合はGPSで確認しながら降車タイミングを計りましょう。

帰りも、バスで移動して、MRTに乗り換えて、移動します。
車内アナウンスなどはないため、帰りは、バス停で何番目のバス停で降りるかを確認してから乗車、その後、通り過ぎるバス停を数えながら移動していました。

降車するときも、中央口のICカード機にタッチして降車します。
現金の場合はそのまま降ります。簡単ですよね。笑

非常に使い勝手のいいバスなので、おすすめです!

⑦ボタニック・ガーデン

シンガポール初の世界遺産として登録されたこちらも植物園です。
かなり広大な土地なので、全部回るには2~3時間は必要かと思います。
MRTボタニックガーデン駅から入って、奥に行くほど珍しい植物などが見られます。

⑧ラオパサ

食事の時間になったので、空港に向かい前、帰路に就く前に飯と行きましょう。シンガポールの屋台街ホーカーです。地元民の台所と呼ばれているので様々な屋台が入っています。
オフィス街なので、ビルが立ち並び、MRTのRaffles Place駅から徒歩3分程度です。


以上、シンガポールで1日。
ちょっと朝遅くついたや、遅く起きてしまった時でも十分楽しめる観光地でした。




 




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