成田空港~バンコク線など、日本からは東南アジアをメインに就航しているスクート航空。
セール時などは片道7000~9000円でバンコクまで行けたりします。
そんなスクート(SCOOT航空)を使ってバンコクに1泊してきました。
どこから出発?
まず、成田空港ターミナルですが、ターミナル2の出発となりました。
黄色い目立つデザインのためすぐにわかりました。
黄色い機体です。目立つ機体ですよね。笑
機内状況は?
気になるのは、スクートと言えば機内持ち込み制限ですよね。
出国手続き後に飲んでいたペットボトルの水がリュックに入っていましたが、特段チェックされることもなければ機内で飲んでいても注意はされませんでした。
機内アナウンスではしっかり持ち込み飲食は禁止というアナウンスが流れておりましたが周りの方も普通にお茶など飲んでおりました。
そこまで厳格には取り締まっていないようです。少なくても日本発着に関してはですけどね。搭乗時も荷物チェックなどはなく、普通にパスポートとボーディングパスもチェックで終わりました。
乗り込むと、LCCだけあって狭いかと思ったのですが、男性で170センチありますが、足を伸ばしてゆっくりできるとはいかないですがエコノミーでも7時間のフライトでも十分耐えられる席でした。ただ、耐えられるのは、個人的には寄りかかれる窓側限定です。笑
機内メニューは?
機内メニューにも飲み物類はいろいろあり、シンガポールドルでの支払いも可能です。
機内食も、事前にネットで予約するか、ここで注文することも可能でしたが、頼まずにメニューだけ拝見させていただきました。
こちらが食べ物です。
全体的にはおすすめ?
個人的に驚いたのは、シートベルトサイン?だと思われるのですがレインボーに光る照明でしたね。初めての体験でした。国内線では見たことありませんでしたもの。
座席にモニタはなく、さっぱりとしていますので、長時間のフライトの際は自分で暇つぶしを探したほうがよさそうです。
有料で使えるWi-Fiはかなり高くなるので、スマホなどに事前に動画をダウンロードしておくなどの対処は必要です。
ほぼ定刻通りにバンコクのドンムアン空港に到着。
あまり利用したことない方にとってはイメージがよくないLCCですが、全く問題なくフライトできました。この価格でバンコクまで移動できるのは国内移動よりもかなり安いです。おすすめです。スクート航空。
ただ、7時間弱座っていたので、私は体がバキバキになりましたが、女性ならゆったりと座れるだけのスペースはあると思います。
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